Whois情報の検索結果をキャッシュして再度同じドメインを検索すると過去との比較ができます。
テキスト比較ツールのように変更箇所がひと目でわかります。
(同一ドメインの検索は24時間に1回に制限しています)
作ったわけ
Whois情報の更新を頻繁に確認しないといけないことがありまして、面倒だったのでつくってみました。
つくってわかったこと
ルートサーバーに問い合わせても正しいWhoisサーバーがわからないドメインがある
自分の所有するドメイン(trim.bz)が他のツールでは検索できないことが多くて不思議に思っていたのですが、一般的な方法ではWhoisサーバーが調べられないドメインがあることがわかりました。 なるべく多くのドメインが検索できるように今後も調整していきます。 検索できないドメインがあれば教えて下さい。 国際化ドメインにも対応しています。
ドメインごとにWhois情報のフォーマットがバラバラ
変更箇所を抽出する際に配列に整理して処理していますがWhois情報はドメインごとにフォーマットがバラバラです。
RDAPが普及すれば解決しますがまだ時間かかりそう。 RDAP ~次世代WHOISプロトコル~ の紹介 – JPNIC Blog
今後の予定
検索できない・フォーマットがうまくいかないドメインへの対応
更新があったらメールで通知が来る機能(これすごく便利です)
お問い合わせ&ご要望
不具合の連絡やご要望あれば以下よりお願いいたします。
更新履歴
2019/09/20 公開
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