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源泉所得税の計算方法

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イータ君2013年から久しぶりに所得税の税額が変わります。
復興特別所得税分増税されることになりました。
増税はみなさんやだと思いますが、税制が変わると仕事にありつける人も一部にはいるのです笑。

というわけで給与管理システムに源泉所得税を組み込む方法です。
以下、源泉所得税の月額表を対象としています。

以前は国税庁の配布する税額表のデータは紙の税額表をスキャンしたpdfという縄文人もびっくりな状況だったのです。
この当時、私は税額を計算式から導くプログラムを組んで対応したのですが、何段階かのプロセスを経て計算される税額のそれぞれの段階での端数の処理方法がよくわからなくて苦労しました。

さすがにいまは状況は良くなりまして元からデジタルデータのPDFとエクセル形式でも税額表が配布されるようになりました。
こうなると税額をロジックから導くより税額表を取り込んで処理するのが簡単で確実です。

ただしこの場合ですと88000円以上1010000円未満しか計算できません。
ここを外れる税額についてはロジックを組む必要があります。
しかし88000未満は単純ですし、1010000円以上の月給を払うような会社のシステム担当者はこのページを見ることはないでしょうから無視します笑。

まず国税庁の税額表のありかです。まずここを押さえてください。
平成25年分 源泉徴収税額表|パンフレット・手引き|国税庁

あとは要するにエクセルデータをデータベースに納めるなり、CSVに変換するなりお好きにすれば解決です!
これで終わっても良いのですが実際にちょっとやってみます。

CSVファイル(UTF-8)

このCSVファイルは自由に使っていただいて構いませんが責任はもてません。これを参考にご自身でデータをつくることをおすすめします。
これで終わっても良いのですがさらに今回はjson形式に変換してここで税額を調べられるようにしてみましょう。

json形式(UTF-8)

単純に配列の配列に変換してみました。
このファイルの使用も責任はもてませんので参考程度になさってください。
ではこれを使って税額表を調べられるようにしました。

税額計算のプログラム(javascript,UTF-8)

プログラムを見ていただければ分かりますが単純です。
計算と言うよりは対応する場所を探してきて表示するだけですね。

以下で試せます。

88000円以上1010000円未満

税額
甲欄
乙欄