日々ろぐ

オーガニックアジア3号目、電子版データ

| 2015.01.24 Saturday |

2015年の大寒もすぎさったところに、去年の年末にさかのぼってのお話で恐縮です。

オーガニックアジアの3号がめでたく発行になりました!

OA03_hyou1_B5

 

今回は一冊ほぼWWOOFの体験取材記という内容です。

なんと編集長がたったおひとりで北海道から九州まで体験取材を実行しています。本当に拍手を送りたいです。

さてさてWWOOFとは何かをご存知でしょうか?

WWOOFジャパンによれば、「WWOOFとは、お金のやりとりなしで、「食事・宿泊場所」と「力」そして「知識・経験」を交換するしくみです」だそうです。ホストには有機農場がなることが多いので、その場合「力」とは農作業がメインですね。
いろいろな目的の人がホストのもとを訪れるそうですよ。

 

OA03_06_7_WWOOFとは

 

3号からはいよいよ電子版だけの発行になりました。1号、2号は補足的に紙版を発行していましたが、今回からそれもなしです。

これは創刊当初から決まっていたことですけど、やっぱり少し寂しいです。紙の手ざわりが感じられないというのは。

 

ですが、、編集長はがんばって和綴じの手製本で作った紙版を送ってくださいました!

OA03

 

感涙です。穴あけたいへんそう〜〜。 手作りのあたたかさがあふれてますね!

手製本ははじめてだったそうで、作り方を調べてがんばったそうです。

 

話は違いますが、わたしも1号目の電子版用PDFを作ったときは全くはじめてだったので、いろいろと調べ何度もPDFを作り、オンライン書店に確認をとったりしてみました。

と、こ、ろ、が3号目はなんとその記憶がうすれ、思い出しながらのあやうい作業となりました。

2号との期間が少しあいたせいか、そもそも向いてないのか、なかなかショック。。

 

作業自体は単純です。次回のためにここに手順をメモっておきます。ひょっとして参考になる方もいるかもしれないし。

電子版といってもIndesignのレイアウトをそのままPDFに書き出すだけで、ePUB形式にするなどの複雑なことはしていません。

1.基本のPDF書き出しプリセットは、「雑誌オンライン書店Fujisan.co.jp」が配布してくれているものを使用。

このプリセットをそのまま使えれば簡単なのですが、ちょっと手を加えます。

そのままだとドロップシャドウやぼかしなどのIndesign「効果」に未対応な形式なので、書き出しの際に[標準]の部分をPDF/X1-aからPDF/X4に変更します。これをしないと「効果」を使っている部分に分割線が入ることがあります。

この手を加えたプリセットをちゃんと保存していたのに、保存してたことすら忘れかけてました。

2.書き出したPDFを1つに連結する。

表紙も表と裏と分けて単ページに書き出します。AcrobatProのスタート画面の「ファイルをPDFに結合」をクリック。つなげたい複数のファイルをここにドラッグし、1ファイルに連結して保存。

3.保存したPDFをAcrobatProで開いてリンクを確認

ツールの[文書処理]をクリック→[URLからリンクを作成]をクリック。

URLを貼っている箇所をすべて確認して、外れているところがあれば[コンテンツ]から[リンク]を選んで貼り直す。

4.URLはないけどリンクが必要な箇所を目視でさがす。

facebookやQRコードなどにもリンクを貼る。

5.目次にリンクを貼る。

[リンク]→ドラッグ→[ページビューに移動]→ページに移動→[リンクを作成]

 5が一番時間がかかりました。

以上で完了! あとはFujisanに送ればペラペラとめくれる形に変換してくれます。

http://www.fujisan.co.jp/product/1281695368/b/1245181/

次回は、ここにメモったってことを忘れてないといいなぁ〜。

 

 

今さら気づいたイラレの話

| 2013.09.03 Tuesday |

まだまだ暑い日が続いてますが、もう9月。

ちょっと気が早いですが、秋冬に向けて昨日から主食を玄米に戻しました。

このところ、分づき米・そうめん・ざるうどんと、のど越しのいいものばかり食べ、さらに生野菜、生ビールの日々だったので、主食だけでも徐々に身体を温めるものにシフトしていこうという計画です。まだ炊飯器炊きのあっさり玄米ですけどね。

 

さて、タイトルどおり、ほんとに「今さら〜?」という初心者レベルのことに気がついてしまった話です。

AdobeIllustratorに配置した画像を変形パレットに数値を入力して変形する。

この時に縦横比を固定して変形するやり方を今まで知らずにいました。

ちなみにバージョンはCS5.5。

縦横比固定というのは、上の画像のように比率を保って拡大縮小すること。

固定でないと、下の画像のように比率を保たず一方向に広がってしまいます。

sample_1

 

「あれ〜、イラレってできないんだっけ? まぁいっかぁ」などとながし、古い手法に頼ってあまり気にしてなかったのですが、田中にぽろっと話したところ、

「なわけないだろ…!」

 

……よくよく試したところあっさりできた次第です。

変形パレットのこのマーク(A)、今まで見た目で「固定」状態だと思い込んでいたんだけど、これをクリックしたこのマーク(B)。こっちのほうが「固定」でした。

Ill_a

 

 

 

Ill_b

 

なんでこんなカン違いをしていたかというと、

InDesginだと(B)のマークが逆に「固定」状態なんです。

そしてこれをクリックすると(A)になります。なんとも明快なマークでわかりやすい。

連結されているほうが固定。連結が切れているほうが固定解除。

Indd a

 

 

 

 

Indd_b

これに慣れていたので、同じAdobe製品のイラレのほうも同じだろうと疑問を持たなかったんですね。

疑問を持たいないというところが、なんとも恥ずかしい話です。

 

それにしても、同じAdobe製品でもこういう細かいところが違うとはあらためて驚きです!

なぜ一緒でないの???

パレットの使い方などはだいたい共通しているところが多いので、片方に慣れていれば両方使えるのがいいところであるのは間違いないのですけど。

ついでなので、ほかにぱっと思いつく細かい違いを上げておきます。

乗算やスクリーンを設定するパレットの名前がイラレでは「透明」。InDesginでは「効果」。

角丸の設定がイラレでは「効果メニュー」。InDesginでは「オブジェクトメニュー」。

OpenType機能の設定が、イラレでは独立したパレット。InDesginでは文字パレットの中のサブメニュー。

 

元々違う方向に進化していたソフト同士を、一生懸命近づけて使いやすくしている状況なんでしょうね。

イラレの線パレットなんかバージョンアップですごくInDesginに近くなりました。

 

考えてみれば変形パレットのこの固定マークも、すごく惜しいところまで到達している!と受け止めることもできます。

 

そしてこれを見て、固定ととるか、解除ととるかで、イラレ派かInDesgin派かわかっちゃうマークとも言えますね。

ちなみにこのマーク、テキストBoxの連結マークとしてQuark時代からあったよね、と答えるあなたは年もわかっちゃいますよ!

 

以上、わかる人にはわかるお話しでした。

 

今日のとほほ

| 2013.07.25 Thursday |

 

Indesign Help

 

昨日で仕事が一段落つき、のんびりモードではじまった今日。

黒豆ごはんと焼き鮭ときゅうりのぬか漬けではじまった朝。

 

なんと、InDesignが起動しなくなっていました。。。

InDesignというのはページもののレイアウトソフトです。

以下すみません、専門用語が続きますが自分への覚え書きのために長々と綴っておきます。

ちょっと珍しい解決方法でしたので、どこかの誰かの役には立つかもしれません。

ちなみにマシン自体のトラブルだと田中に頼るのですが、Adobeのソフト関係のトラブルは、わたくしなんとかがんばります。。

 

↓↓↓

昨日まで問題なく動いていたInDesignCS5.5。今朝はmacを再起動しても何しても、起動の途中でおちてアラートが出るの繰り返しでした。ちなみにアラートの記述は開発者にしかわからない呪文です。

思い当たるのは2つ。ひとつは昨日までの仕事でハードディスクの容量が圧迫されまくっていること。これは関係ないとおっしゃる方もいるのですが私としては不安要素なので、終了している仕事のデータを外付けHDに移してから、削除しまくりました。

 

もうひとつはフォント。こっちが本星。

フォントの管理ソフトから「アブナいからインストールするでない」と警告の出ていたフォントを、昨夜は仕事の都合上インストールしてしまったのです。といってもどうしてもmacが認識してくれないので、だいぶゴタゴタやった結果あきらめたのですが……。もちろんフォントフォルダからは抜いてあります。

わたしのマシンにはCS4.0と5.5の2種類が搭載してあり、一緒に作業する相手やクライアントで使い分けています。

昨日最後に使ったのはCS4.0。そちらは使えていたので特に問題は出てないと思っていました。

今朝はまずIllustratorCS5.5で仕事していたのですが、そちらも問題なし。

ということは???

 

とりあえずディスクユーティリティーを起動し、ディスクやアクセス権を検査してみるもまったく問題なし。

ネットで検索すると、「ヒラギノ角ゴstd W3」がインストールされてない時の症状に近いけれど、そのフォントは今朝もイラレでバリバリ使っていたので関係なし。

 

次にAdobeのサイトにある解決方法を上から試すことにしました。

http://helpx.adobe.com/jp/indesign/kb/cpsid_84654.html

解決方法はAからLまであり、軽い症状ならA、だめならBというふうに順々に試すやり方になっています。

といってもDの「管理者権限でのログイン」は関係なさそうだしEの「アクセス権の修復」はもう試したし、Cまでで解決してほしい!

 

A「環境設定ファイルの再作成」→再作成までいかず落ちてしまうのでだめ。

B「フォントリストファイルの再作成」 フォントキャッシュ関係のファイル群を削除して再起動→変化なし

C「フォントの破損を検証」いったんFontBook左側のリストに表示されている[コンピュータ]フォントリストを使用停止にして再起動 →変化なし

 

Cまで来てしまいました。

だいぶ焦りながらも、お客さんからメールで入稿指示が来てしまったので、いったん置いてそちらを優先することにしました。

さて今朝作業していたイラレのファイルを開くと、例の「ヒラギノ角ゴstd W3」がインストールされてないとのアラートが出てびっくり。

Cをトライした際に使用停止になったのかな?? それはありえる。

 

FontBookで「ヒラギノ角ゴstd W3」を使用可(インストール)にして無事に入稿作業を終えて、さてまたInDesignに向き合うことに。

 

今度は無事に起動しました。。。

どうも「C」でなんらかの問題が解決したものの、同時に「ヒラギノ角ゴstd W3」が使用停止になったので変化がないかの様にみえたようです。

たまたまイラレの作業ですぐ発覚してほんとにラッキーでした。

Adobeさんのサイトにはまったく書かれてないので、特殊な治り方なのかもしれません。

とにかく治ってくれてむちゃくちゃホッとしました。

 

ただし…これも綱渡り状態なのかも。

この春、OSをマウンテンライオンにバージョンアップしてからフォントまわりは何かと怪しいことが続いています。
そもそも今回のトラブルでは、結果から見ると「ヒラギノ角ゴstd W3」がInDsignCS5.5でだけ認識できない状況に陥っていたようで、Cでいったんそこがクリアになって解決した。
怪奇現象級ですよ〜、もはや。

アップルさんもAdobeさんも、これ以上のバージョンアップ合戦はやめてほしいというのが本音ですけど、無理なお願いですよね。

仕事上、追随せざるえないのですが、トラブルにあう確率もアップしてしまうので。

今回のフォントのトラブルも根本はOSがからんでいるのではないかと疑っています。本当のところはわからないです。わたしが無理したせいなのかも。

 

以上、とほほ記録でした。