日々ろぐ

ひとり遊びに開眼?

| 2019.09.25 |

保育園から幼稚園に転園して初めての夏休みが終わり、はや2学期になりました。
我が家の3歳児は、一言でいうとものすごく幼稚園児らしく成長中です。いっぱい遊んでいっぱい跳ねています。

なんせこれまでの娘ときたら食べることばかりに熱心で、自分から遊ぶことにはやや淡白。そのくせ噛むのが下手っぴで食事に時間がかかるので、ますます遊ぶ時間が減ってしまう、というスローな毎日でした。
それがやっと、「ご飯だよ〜片付けて」と言うと「遊んでるから後で〜」と声が返ってくるほど自分で集中して遊べるようになり、嬉しい生意気っぷりです。
何に目覚めたのかというと、ザ・幼稚園児の遊び「工作」です。(めっちゃ主観)
この数ヶ月で、手先が器用になって工作や折り紙が大好きになりました。それに伴い「集中してひとり遊びできる時間」が長くなりました。

 

 

「子供にもっとひとり遊びをしてほしい」。あまり共感されないかもしれません。自宅ワーカーの贅沢な悩みなのかも。たしかにその間仕事をしたいという本音もあります。
今の園で私が嬉しかったのは、先生が「ひとりで遊び込む時間もほんとに大事です」とおっしゃってくれたこと。
1学期の間見守ってくださった結果、先生の目から見ても、娘の常に遊び相手を探す様子は顕著で、ひとり遊びに集中する時間が短いと気にかけてくれました。シュタイナー教育に沿った園なのですが、年少のうちはみんなで遊ぶだけでなく、ひとり遊びの時間も大事にする方針です。
園によっては私の思いは共感されず、むしろ「お友達と仲良く遊べていいですね」で終わるかも。そこを共感してくれただけでも嬉しいのに、そのうえ「これから、ほんとに夢中になれる好きなことを見つけられれば、変わってくると思います。」と希望を持たせてくれました。

「食べること」「ごっこ遊び」「テレビ」。それ以上に好きなことを見つけるなんて長期戦かな、と思いつつ始まった夏休み。
意外と近くに見つけられました。それが工作です。もともと道具や色画用紙は家に豊富に用意してあり、ハサミも3歳半にしては上手に使えていました。
それが夏休みの園の預かり保育で、毎日のようにいろいろな工作にチャレンジさせてもらえて急速に開眼。私が台所に立っても気にせず、お茶の間でひとりで集中している! のってきたところで、園にならい道具をさらに充実させてみました。
それまで接着は、使い方を失敗しても心配ないマスキングテープと糊が主だったところに、刃のついたセロテープとホチキスを追加。刃で指をすったりしつつも、くっつけたりつなげたりが楽しくてしょうがないみたい。
モンテッソーリ教育の工作ブックも購入し、本に載っていた「かるこ」というミニミニ穴あけ道具も追加(しまちゅうで購入)。紙に穴をあけて紐を通すのも大好きです。ちなみに本のサブタイトルは「集中できる子が育つ」です。
ついでに多機能プリンタのコピー機能も自分で使いたがるので解禁。自分で工作ブックをコピーしてハサミで切っていてびっくりしました。3歳児が思った以上にできるということを、園と娘から教わっている感じです。
おかげで家の中が作品や切れ端だらけでぐちゃぐちゃです。嬉しい悩み。

幼稚園の先生の子供との距離のとりかたも、密着しすぎずいい意味で先生らしい距離感で、子供の力を伸ばしてくれている感じがします。保育園時代は乳児が多い園だったためか「親代わり」の感が強く、娘にも私にも安心でしたが、うちの甘えんぼうには今のほうがいい刺激があるみたい。

通い始めて慣れるまでは思ったよりも時間がかかったけど、おかげで2学期は楽しく通えています。1学期は登園の時になぜかクラスで一番グズグズでした。保育園で慣れているはずなのに、生来の場所見知りが発生。今は場所に慣れただけでなく、楽しいことを自分で見つけられる力が少〜し身についてきた様子。
これから運動会など大きなイベントが続くので、どんどん楽しいことを見つけていってほしいです。

 

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