日々ろぐ

水ぼうそう

| 2017.01.16 |

1歳そうそうに水ぼうそうになりました。

こんなに早くかかるとは、、まったく油断していました。

 

 

一般的には、発熱と同時に発疹が出るらしいのですが、うちでは小さな発疹が出はじめてから数日して高熱!

恥ずかしながらそれまで水ぼうそうとはまったく気付かず、旦那と「このポツポツなんだろう?」「水イボみたい」と言いあいながら様子をみていました。肌トラブルの多い子なので、またかって感じで。

小さなポツポツが、最初は股、そして顔、背中と広がって、そして高熱が出始めてからは大きな赤い発疹に変貌。

熱は数日続いて、発疹がどんどんカサブタに変わり頭もカサブタだらけに。熱が出てから1週間ぐらいでだいたい全部カサブタになり終息していきました。

もともとアトピーっこなせいもあり、発疹はかなりひどくて特に背中は穴だらけといった有様。目も当てられないかんじでした。写真撮ろうかとも思ったけど、本人も後で見たくもなかろうとやめておきました。そもそも着替えが痒くつらいみたいで泣いて逃げ回るので撮影なんて無理。そしてすぐ抱っこ抱っこでグズグズでした。

 

 

今回はなにより、ポツポツに気づいておきながらすぐに医者に行かなかったことを後悔しました。

すぐならば自宅から徒歩5分ほどの小児科で診ていただけたものを。。。

高熱が出たのが大晦日31日の夜。いったん下がりかけてまた上がったのが翌日のお昼寝後。40.7度を記録してしまい、あわてて元旦にあいてるお医者さんまでオロオロとかけこむはめになったのです。

高熱なのに遠くの街まで連れて行かれることになった娘。

しかもうちは車がなく、お正月でなかなかタクシーも呼べなかったので、抱っこで電車で行くことになってしまいました(ベビーカーはいやがったので荷物入れとして使用)。それでもまだ水ぼうそうとは気づいておらず、のんきだったなぁ。水ぼうそうは空気感染なので、「電車はだめ」と後でお医者様に注意されました。

 

夜間受付のある診療所は意外に目立たない小さなとこで、いったんは気付かず通り過ぎてしまったほどです。

幸いにもあまり待たずに診ていただけました。そして娘の背中を診てすぐに、あわててカーテンを引き出すお医者様。隔離隔離!

他の患者さんにうつさないよう、処方箋をもらうまでは非常階段の下の別スペースで待たされました。さすがにちょっと心細かった。

そこからがたいへん。診療所は駅近だったけど、夜間やっている薬局はそこから遠くて普通に歩いて15分ほど。わたしは娘を抱っこしてたので、えっさえっさと歩いても20分ほどかかりました。しかもお医者様からちょうだいした指示は、薬局には入らずに薬をもらえとのこと。娘と二人きり、どうやってもらえばいいのー??  そして帰りのタクシーは捕まるのー? と頭を悩ませながらの20分。道がわかりやすい場所だったのが、方向音痴のわたしにはせめてもの救い。

 

ようやく薬局の明かりが見え、ドアから中をのぞきこんで薬剤師さんに声をかけると、「どうぞ、ふつうに入ってください」とのこと。「今来るのははノロかインフルエンザか水ぼうそうの方ばかりなので、気にしてませんよー」と温かい言葉と笑顔をかけてもらい、やっとほっとしました。

薬局の正面は大きめの病院だったので、タクシーもそこそこ走ってました。通りをにらみつつ、一応旦那にしらべてもらったタクシー会社にも電話。何度かけても話し中でしたが、つながる前にタクシーが現れ乗ることができました。乗ってしまえば家までは15分もかからない距離、車ってありがたいですね、しみじみ。

 

さて処方されたのはウイルスの増殖を抑える薬と、塗り薬。これも後から知ったのですが、お薬は発症後48時間以内に服用すると軽症で済むそうです。ほんとに後の祭。すでに頭も発疹だらけです。

それでもこれ以上ひどくならないよう、ちゃんと飲ませるぞー! 飲みきるよう指示された5日ぶんはなんと1日4回、薬の山に見えました。粉薬をがっつり飲ませるのも初めてなので緊張。娘に気付かれないようにあげられるかな? 甘いものに混ぜてさりげなくごまかしきることにしたので、さっそく旦那にアイスクリームを買いに走ってもらいました。ほんとは3歳ぐらいまでアイスは封印したかったんだけど。

その後は調べたり姉に聞いたりして、メープルシロップやプチダノンも投入。娘の好きなリンゴやサツマイモと相性のいいメープルを主力にすることにしました。プチダノンは娘にはまだすっぱかったのか、2回目にしてぷいっとされてしまった。

そして判明したのは、うちの娘は薬を飲ませやすい。具合が悪くてもごはんは食べるし、お水もごくごく飲む。お薬も毎度ぺろっと飲んでくれました。助かった!

少し具合がよくなってからは、いつものようにフェンスにつかまり立ちでごはんを待ちはじめたので、その時につまみぐいさせつつ、ついでに薬も口に入れて飲ませきりました。

塗り薬は、「カチリ」という不思議な名前の白いクリームで、じゅくじゅくした傷をカバーするのに威力を発揮していました。

 

今は発症から2週間以上たちました。まだカサブタやふさがってない傷が残ってて、カサカサ乾燥肌と混ざって痛々しいかんじですが、すっかり元気は取り戻しました。

ちなみにステロイドは水ぼうそうを悪化させるそうです。うちは秋からは使用中止していて良かった!

 

長々と反省を書き連ねましたが、かかったこと自体には後悔していません。予防接種では手に入らない一生ものの免疫を授かったのですから♡ それにもともと水ぼうそうの予防接種は受けないつもりだったので、これでお医者様に聞かれた場合もドキドキしないですみます。

どれを受ける受けないについては、本を2冊読んで慎重に検討し、旦那と話し合いました。それでどんな病気か勉強したつもりになっていました。とんだ間違い、うかつもいいところ、初期症状や対処について全く無知とは。

受けないと決めた病気については、重症化させないようによく勉強しておきましょう。そして受けるつもりのはさっさと受ける。 今回は水ぼうそうで良かった! 重症でも入院するような病気ではないので。

今年の抱負になりました。

 

ごちそうさま

 

治って食欲全開〜!