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[パッケージ]祝島産物

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祝島ひじき

 

POP

乾物のラベルのお仕事をいただきました。パッケージまわりのお仕事は初です!

ラベルのデザイン/パッケージの仕方の提案/購入者に渡すチラシ/売り場用POPの一式を手がけさせてもらいました。

それと流れで「キャッチコピー類」も。

 

お客様はよくお邪魔させてもらっている「豊穣庵」という農家さん。

奥様のよしえさんはまっすぐで行動力のある素敵な女性です。尊敬してます。

豊穣庵があるのは栃木の那須、標高それなり、そこがなぜ海産物の販売にいたったかというと……

人と人とのつながりがそこにはあったのです。

詳しくはこちらの二つ折りチラシにまとめました ↓

houjo_flyer_1c_omote

 

販路もみな顔の見える関係という小規模な展開だそうで、当然、パッケージはなるべく手作業でできる範囲でシンプルにすませたい。

出力もインクジェットプリンタとコピー機だよりです。

なのでデザインは文字がかすれないようはっきり、色地がなるべく少なくてすむような素朴なものにしました。

根底には「原発のない安心して暮らせる社会」への祈りがあるのですが、なるべく多くの人に気軽に手に取ってもらい、まずは祝島について知ってほしいので、「島の恵みの豊かさ」というコンセプトを提示しました。

そしたらよしえさんからぴったりな言葉が出てきましたよ、「豊穣の海」。めでたさ2倍なかんじ。

チラシの裏面は食べ方です。

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さてラベルは素朴でも、、アースデイ東京のようなイベント販売もあるので、ポップだけは奇麗なカラーイラスト入りにしたい!

海と島の水彩画。ここだけは水彩の得意な人にお願いしました。実は私の双子の姉なんです。

そこ以外は私が筆ペンでがんばっています。おかげでひじきとわかめが描き分けられるようになりました。

 

まずは4月のアースデイ東京で完成した「ひじき」と「わかめ」を販売しました。心配をよそに完売です。「祝島」の持つ反原発のメッセージを理解しているお客さんが多いことに、とてもびっくりしてしまいました。

特に祝島のドキュメンタリー映画を観た方は、ひじきのことがとても心に残っていたそうです。

 

この時は扱えなかったのですが、祝島といえば「ひじき」と「びわ茶」だそうで、ラベルは一緒に作成してあります。いずれびわ茶もお目見えするでしょう。

ひじきは柔らかくて食べやすいうえに栄養も豊富。引き続き販売の方もお手伝いしていくつもりです。

 

使用ソフト:IllustratorCS5.1/PhotoshopCS5.1

制作時期:2013年前半