日々ろぐ

簿記の試験の結果がきました。

| 2012.12.23 |

 

goukakushousho

 

田中は2級、わたしは3級。

2人とも無事に合格できました。

4月から勉強をはじめて6月に受けた時にはそろってなかよく不合格。

夏をすぎて本格的に勉強を再開。そして今度は一緒に合格でき本当にホッとしました。

3級の勉強にはtacが出しているテキストを一冊、問題集を一冊。ダイエックス出版の「日商簿記3級最短合格テキスト」。それでも不安でさらに過去問集も使いました。

ちなみに田中の3級の時はtacのテキスト&問題集だけで受かっていました。理解力の差でしょうか。

 

誰が言ったか「3級は簡単」。
いつも楽しそうに淡々と勉強している田中をよそに、わたしは何度も頭をかかえながら問題集とテキストをいったりきたり。難しいではないか〜〜〜。

そんな私に田中は何度も簿記のおもしろさを説いてくれまして、おかげで最後はおもしろみが少しわかるようになりました。感謝しています。

なんせ今まで制作の仕事ばかりやってきたので、決算とかまったく無縁。

一年ばかりデパートで働いていたことがあったので仕入れて売って「棚卸」まではわかるのですが、その先は???

「決算だから忙しい〜」の決めゼリフを友人からよく聞いてはきましたが、何がどう忙しいのかほんとうにぼんやりとした想像しかわきませんでした。

そんな私も個人事業主のパートナー。ぼんやりとばかりはしてられません。3級ぐらいは勉強しておこう。

 

さてさて、わたしはそんな「自分らのため」というだけの理由で勉強を始めましたが、田中はそれだけではないようです。

私たちにWebサイトの制作を依頼してくださるお客様。
サイトは「伝える」というツールのひとつで、それをどう使いたいか、という目的はさまざまですが、最終的にそれを収益(または何かしらのお金の流れ)につなげたい、というのはたいがいのお客様に共通の目標です。たとえ直接的にではないとしても。

サイトの制作を引き受ける以上、お客様の問題をできるだけ理解したい、そしてできれば相談にのりたい。その気持ちが根底にあるみたいです。ある意味パートナーシップですね。

田中とちがい数字に弱いわたしはもう3級でじゅうぶんですが、デザインをする上でもそのことは常に意識していきたいです。目先のことだけでない、お客様の最終的な目標は何かということを。

 

「3級は簡単」。これは両親にも何度も言われました。

実はわたしの父は会計を専門とする個人事務所をやっています。遅まきながらこの歳にしてようやく、親の生業を理解できました。(小さい頃は何度も「お父さんの仕事ってなあに??」と聞いてました。)
もっと難しい勉強をさんざんやってきた父から見れば、確かに3級なんて簡単なんでしょうね。
比較の問題だったんですね。
でもうまく騙されてよかったです。